医療設備

電子内視鏡システム
　2013年12月から内視鏡システムが、オリンパス社製の最新のシステム
　EVIS LUCERA ELITEになりました。最新の内視鏡システムの導入により、
　観察性能がさらに向上し、今まで以上に診断精度が上がると考えています。

胃内視鏡
　苦痛を軽減するため極細径（ 5.5ｍｍ ）内視鏡を導入しました。鼻から
　挿入するため嘔吐反射の少ない検査ができます。



大腸内視鏡
　2014年12月から細径大腸内視鏡PCF-H290Iを導入しました。視野角が140度から170度へ拡大し、より広範囲の観察ができるようになりました。
同時に内視鏡用送水ポンプも導入しました。内視鏡の視野を簡単・迅速に確保し、よりスムーズな診断・治療が可能となりました。
また、苦痛軽減をめざし開発されたオリンパス社製細径大腸内視鏡PCF-PQ260Iも導入しています。今まで大腸内視鏡検査時に痛みが強かった方や腹部手術の既往があり癒着の可能性がある方は、診察時にご相談ください。






内視鏡洗浄消毒装置
　内視鏡介在感染を防止し、常に清潔な内視鏡での検査・治療を心がけています。

デジタルカラー超音波診断装置
　腹部領域に加え、甲状腺・頸動脈の操作が可能で動脈硬化の評価も行います。

ヘリカルCT
　全身の断層撮影が可能です。撮影した画像は専用回線で放射線診断
　専門医に送り診断してもらいます。（ ダブルチェックシステム ）

X線テレビシステム
　胸部・腹部X線撮影をはじめ、胃透視、注腸検査を行います。

リハビリ各種機器

ウォーターベット

自動間欠牽引装置
　　　　　　　　　

椅子にすわる姿勢で
そのまま治療開始

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